リースについて!
冬が近づくと街のあちこちで見かけるクリスマスリース。
花やオーナメントで美しく彩られたリースにも、幸せへのヒントが隠されています。
リースは、はじまりも終わりもない永遠の象徴である「輪」であることはもちろん、
古くは抗菌作用がある常緑植物を飾り、魔除けにしたのがはじまり。
装飾に実ものをあしらうのは豊穣への祈りとされ、幸せを守り、
より豊かな未来への願いが込められているのです。
また、花冠は古くから花嫁の装いに使われており、
純白のウエディングドレスを大流行させたヴィクトリア女王も、
頭にはオレンジの花冠をつけその清楚な美しさをいっそう引き立てたといわれます。
会場の入口にウエルカムリースを飾って、ゲストをお出迎えするアレンジが人気ですが、
シンプルな円形だけでなく、
ハート型にアレンジしたものもウエディングらしくスウィートな雰囲気を盛り上げてくれます。
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